PROFILE
運営者プロフィール
Kindle出版 × 自己理解 × AI活用 — 自分の物語を生きるための実践者。
こんにちは。
Story Craftersを運営している、
けいすけです。
僕は現在、「ご縁を作るKindle出版ブランディングコーチ」として活動しています。
ただ、僕がやっていることをもう少し深く言うなら、
自分には何もないと思っていた人が、
自分の経験を言葉と本に変え、
感謝・自信・応援・ご縁・収益が
循環する人生をつくるためのサポートです。
Kindle出版、自己理解、AI活用。
この3つを組み合わせて、過去の失敗や遠回りを「なかったこと」にするのではなく、誰かに届く物語へ変えていく。
それが、僕の仕事です。
失敗談を、誰かに届く本へ変える仕事
今の僕は、Kindle出版を教えています。
でも、僕が伝えたいのは、
「AIで本を量産しましょう」
「印税収入を作りましょう」
「ランキングを取りましょう」
という話だけではありません。
もちろん、収益は大事です。
お金があるから続けられることもあるし、
自分の経験や知識が誰かの役に立ち、
その対価としてお金を受け取ることは、
とても尊いことだと思っています。
でも、Kindle出版の価値は
それだけではありません。
本を出すことで、
人生にはいくつもの見えない報酬が生まれます。
- 読者から届く「ありがとう」の言葉。
- 「自分にもできた」という自信。
- 自分の経験が形になった宝物。
- 仲間からの応援。
- 価値観の合う人とのご縁。
- そして、その先に生まれる収益。
僕はこれらを、6つの命の通貨と呼んでいます。
Kindle出版は、単に本を売るためのものではありません。
自分の経験を本という形にして、必要な人へ届ける。
届いた先で、感謝や応援が返ってくる。
その反応によって、自分の人生をもう一度信じられるようになる。
その循環をつくるための器が、
僕にとってのKindle出版です。
実際、僕自身も、
自分の失敗談をKindle出版という形で出したことで、
人生が大きく変わりました。
出版した本は複数冊がAmazonでベストセラーになり、
Kindle出版未経験のクライアントさんの出版もサポートしてきました。
気づけばコンテンツビジネススクールの講師にもなりました。
でも、僕が一番伝えたいのは、実績の話ではありません。
僕のように、11回も転職を繰り返し、
無一文になり、「自分には価値がない」と思い込んでいた人間の
どうしようもない物語にだって、人の心を動かす価値があった。
そのことを、僕自身が証明したかったんです。
だから今、僕は
Story Craftersという場所を通じて、
こう伝えています。
あなたの人生は、失敗作ではありません。
まだ編集されていない物語です。
お金、安定、夢、成功。外側に答えを探し続けた日々
今でこそ、僕は「人生を物語として再編集する」なんて言っています。
でも、昔の僕はまったく逆でした。
自分の人生に価値があるなんて、少しも思えなかった。
むしろずっと、
「自分には何もない」
「自分は中途半端だ」
「このまま何者にもなれないんじゃないか」
と思って生きていました。
原点は、実家の梨畑にあります。
僕は梨農家の長男として育ちました。
幼い頃から、土や木や汗の匂いが近くにありました。
両親は休みなく働いていて、家族でどこかへ出かけられるのは、雨で畑仕事ができない日くらい。
一方で、友達の家は土日休みで、夏休みには旅行へ行く。
新しいおもちゃや漫画も買ってもらえる。
子どもながらに、強烈な劣等感がありました。
「なぜ、あの子の家の休日は太陽が照っていて、僕の家の休日はいつも雨なんだろう」
そんな感覚が、いつしか僕の中でひとつの思い込みに変わっていきました。
お金さえあれば、幸せになれる。
だから僕は、安定した会社に入り、給料とボーナスをもらえる人生を目指しました。
大きな会社に入れば、きっと幸せになれる。
安定した仕事に就けば、きっと安心できる。
そう信じていました。
でも、現実は違いました。
念願の会社に入っても、心は満たされませんでした。
満員電車に揺られ、上司の顔色をうかがい、毎日をなんとなくやり過ごす。
「これが、自分の望んでいた人生なのか?」
そんな違和感が、少しずつ膨らんでいきました。
その後、親友の死をきっかけに、僕の中で「安定した未来」という幻想が崩れました。
人生は、思っているほど長くない。
いつかやろう、いつか変わろうと思っているうちに、終わってしまうかもしれない。
そう感じた僕は、会社の外に答えを探し始めました。
俳優、デザイナー、YouTuber、販売員、古物商、営業、エンジニア。
気づけば、10回以上も転職を繰り返していました。
夢を追えば幸せになれると思った。
手に職をつければ安心できると思った。
起業すれば人生が変わると思った。
でも、どれだけ新しいことに挑戦しても、心の穴は埋まりませんでした。
なぜなら僕はずっと、答えを自分の外側に探していたからです。
すべてを失って、初めて見えたもの
中でも大きかったのが、起業での失敗でした。
「これで成功できる」と信じて飛び込んだ先で待っていたのは、無給、無休、無一文の日々。
売上は立たず、仲間との関係も崩れ、手元のお金はどんどんなくなっていきました。
ブランド物の服を売っても、買ったときの値段には到底届かない。
携帯代も払えず、スマホも止まる。
家賃も払えなくなり、住む場所も失う。
食べるものがなく、3日間ほとんど何も口にできないこともありました。
仕事も、お金も、住む場所も、スマホも、プライドも、愛する人も失った。
そのとき、僕の中に残っていたのは、
「自分は、本当に何の価値もない」
という感覚でした。
全身に蕁麻疹が出て、心も体も限界でした。
誰も信じられない。
誰にも頼れない。
でも、一人ではもう立っていられない。
そんなとき、人生で初めて、父に電話をしました。
泣きながら、ようやく絞り出した言葉は、
「どうしたら、人を信じられる人間になれるかな?」
というものでした。
電話の向こうで、父はしばらく黙ってから、静かにこう言いました。
「うらんしい奴になるな。あと、たまには遊べ」
“うらんしい”は、地元の方言で「汚い、ずるい」という意味です。
人から奪うような人間になるな。
人生を楽しむことも忘れるな。
父の不器用な言葉は、凍っていた僕の心を少しだけ溶かしてくれました。
その日から、僕の探求は変わりました。
成功者のノウハウを追いかけるのではなく、
「どうすれば成功できるか」ではなく、
「自分はどんな人間として生きたいのか」を考えるようになったんです。
その中で出会ったのが、魂を燃やして生きる人たちの物語でした。
世間的な成功や肩書きのためではなく、
目の前の人のために、社会のために、自分の持ち場で命を使う人たち。
その生き方に触れたとき、僕はようやく気づきました。
僕が探していたのは、
どんな仕事をするかではなかった。
どうすれば成功できるかでもなかった。
本当に探していたのは、
どんな人間として、どう在るか
だったんです。
「失敗作」だと思っていた人生が、物語に変わった
それでも、すぐに自分を信じられるようになったわけではありません。
僕は相変わらず、不器用でした。
仕事でも家庭でも失敗し、何度も自分を責めました。
特に大きかったのは、息子との関係です。
僕の息子には発達障害があります。
ある日、息子が「バカ!バカ!バカ!」と叫びながら、自分の頭を何度も叩いている姿を見ました。
胸が締めつけられました。
その姿が、昔の自分と重なったからです。
僕もずっと、心の中で自分を殴り続けてきました。
できない自分。
続かない自分。
何者にもなれない自分。
転職を繰り返した自分。
家庭を守れなかった自分。
ずっと、自分に「失敗作」というラベルを貼っていたんです。
でも、息子の姿を見たときに思いました。
この子にまで、同じように自分を嫌う方法を覚えさせたくない。
そのためには、まず僕自身が、他人の物差しで自分を測るのをやめなければいけない。
そこから僕は、自分の過去に向き合い始めました。
過去の失敗を、ただの失敗として終わらせるのではなく、ひとつずつ名前をつけていきました。
逃げたと思っていた転職は、別の視点から見れば「選ぶことを覚えた経験」だったかもしれない。
心が壊れそうだった夜は、「限界を知った経験」だったかもしれない。
離婚は、「自分に戻る扉」だったのかもしれない。
そうやって過去に言葉を与えていくと、バラバラだった点が、少しずつ線になっていきました。
意味なんてないと思っていた出来事が、ひとつの物語としてつながり始めたんです。
そのとき初めて思えました。
僕の黒歴史は、ただの失敗じゃなかった。
誰かの役に立つ宝物になるかもしれない。
これが、Story Craftersの原点です。
何もない人生を、誰かに届く物語へ変える
僕がこれからStory Craftersでつくっていきたいのは、
「すごい人だけが活躍する場所」ではありません。
むしろ、逆です。
自分には何もないと思っている人。
職歴がバラバラで、自信が持てない人。
失敗談を恥だと思っている人。
AIを使っても、自分の言葉にならない人。
Kindle出版に興味はあるけれど、「自分にはまだ早い」と感じている人。
そんな人が、自分の経験をもう一度見つめ直し、
言葉にし、本にし、価値観の合う人と出会っていく。
そのための場所をつくっていきたいと思っています。
Story Craftersで大切にしたいのは、
きれいな成功談を並べることではありません。
遠回りした経験。
うまくいかなかったこと。
人には言いづらかったこと。
自分でも意味が分からなかった感情。
そういうものを、丁寧に拾い直すことです。
そして、それを誰かに届く言葉へ変えることです。
僕は、Kindle出版を「本を売るための手段」だけではなく、
人生を必要な人へ手渡すための器だと考えています。
本を出すことで、読者から言葉が返ってくる。
自分にもできたという自信が育つ。
応援してくれる人が現れる。
価値観の合う人とのご縁が生まれる。
その先で、仕事や収益にもつながっていく。
これが、僕の考える6つの命の通貨の循環です。
お金だけを追うと、心は枯れてしまうことがあります。
でも、自分の経験を本にし、
読者に届き、感謝され、
応援され、ご縁が生まれ、
その結果としてお金も流れていく。
その順番なら、人生は少しずつ豊かになっていく。
だから僕は、これからもKindle出版を通じて、
「自分には何もない」と思っていた人の人生を、
誰かに届く物語へ変える手伝いをしていきます。
最後に
僕の人生は、きれいな成功物語ではありません。
転職も多い。
失敗も多い。
遠回りも多い。
失ったものもたくさんあります。
でも、今は思います。
その全部が、今の僕をつくってくれた。
もし順風満帆な人生だったら、
「自分には何もない」と悩む人の気持ちは、ここまで分からなかったと思います。
もし何度も挫折していなかったら、
失敗談を資産に変えるなんて、本気で言えなかったと思います。
もし息子の叫びに出会わなかったら、
他人の物差しで自分を測る苦しさに、ここまで向き合えなかったと思います。
だから僕は、これからも言い続けます。
あなたの人生は、失敗作ではありません。
まだ編集されていない物語です。
自分では黒歴史にしか見えない経験も、
誰かにとっては、救いになることがあります。
「自分には何もない」と思っていた人生にも、
まだ言葉になっていない価値が眠っています。
Story Craftersは、
その価値を一緒に見つけ、
言葉にし、本にし、ご縁へ変えていく場所です。
何者かになるためではなく、
自分の人生を、もう一度自分のものとして生きるために。
そしていつか、あなたの物語が、
同じように立ち止まっている誰かの心を、
少しだけ明るく照らすために。
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