ダイヤモンドのように輝く人生にするために必要な2つのもの

情熱発揮

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ダイヤモンド 輝く人生

このブログは30代一児の父であるKが、妻との壮絶な決闘(デュエル)をきっかけに、信頼と絆で結ばれた明るく輝く家庭を目指し、日夜奮闘していく物語である。

どうせならせっかく頂いた一度きりの人生。

より輝かせて、自分らしさを発揮して、光り輝き周りを明るく照らす、まるでダイヤモンドのような人生にしたい

そんな風に思ったことは、誰だって一度はあるかと思います。

僕はまさに今でも毎日そう思っています。

でも一体どうしたら、「ダイヤモンドのような人生へと変化させていけるのか」まったくわかりませんでした。

そんな時期に小田真嘉さんから聞いた、「人生は石に例えられる」という話を共有したいと思います。

これは小田さんがみてきた古今東西の様々な思想や哲学や宗教を統合した普遍的な話で、

人は何のために生まれ、何のために生き、何を目指すのかといった、職業・性別関係なく、使えるグランドセオリー(人生の法則)だと言われています。

この記事がご自身の成長に繋がり、夫婦関係の絆を深める、そんなキッカケや一歩になれば嬉しいです。

この記事には小田真嘉さんから学んだことに対して、自分の実体験ベースでの考察や事例への転用・実践した結果などが含まれています。

人生を石に例えてみる

人生を石に例えてみると、一体どんな石に例えられるのか?

以下の4つがあります。

人生は4つの石に例えられる

これらの4つの石でどういう方向性で人生を進んでいくべきかわかります。

人生のスタート地点は「ただの石」

人生のスタート地点はただの石


どれだけ高い夢や目標があっても、最初(初心者)の頃って、ほとんど上手くいかないことだらけ。

おまけに、ただひたすら理不尽な状況に耐えなきゃいけないことも時にはあるじゃないですか?

そんな踏んだり蹴ったりな人生の時期を「ただの石」だと定義してみます。

道端を歩いていてどこでも落ちているような石ころって、蹴っ飛ばされたり、投げ飛ばされたりしますよね。

そんなイメージが人生のスタートラインだと見立ててみます。

「ただの石」と見立てる理由

なぜ「ただの石」と見立てるのか?

その理由は

  • どうしたら、ただの石の価値を上げれるかな?
  • どうしたら、ただの石を輝かせることができるかな?

といった、問いを持つキッカケが生まれるからです。

そしてこの問いを持つと言うことがとても大事なことなのです。

より良い人生へとシフトしていく人の共通点

小田さんはこう言いました。

人生がシフトする人たち、良い人生を歩まれる人たちの共通点は、常に「問い」や「疑問」を持っていますと。

問いや疑問を持つことは、ターニングポイントや人生の転機を迎えるために必要不可欠な要素なんです。

そして人生のスタートをただの石に見立てることで、そういった問いや疑問を持つキッカケが増えます。

先ほどの問いをそのまま自分の人生に置き換えてみると、

  • どうしたら、自分の価値を上げられるかな?
  • どうしたら、理想の人生を歩めるのかな?

という風になり、自分の人生を改めて考え直す・歩み直すスタートを切れる。

つまり、人生の転機やターニングポイントを迎え、より良い人生へとシフトしていくためのスタートラインに立てるということです。

「ただの石」が輝くために必要な2つのもの

では「ただの石」を

  • どうしたら、ダイヤモンドのように輝く石へと変化していけるのか?
  • どうしたら、もっと価値のある石へ高めていけるのか?

「ただの石」を変化させていくためには、必要なものが2つあります。

それが

  • 熱量
  • 圧力

です。

この「熱量」と「圧力」をどちらか一方・もしくは両方を加えていくことで、「ただの石」が変化していくのです。

ただの石から「燃える石」になる

「熱量」を加えると、ただの石は「燃える石」に変わる

ただの石に「熱量」を加えると、「燃える石」へと変化します。

燃える石

燃える石とは日常生活にあるものでいえば、「ステーキの鉄板」とか「ビビンバの器」や、「ストーブ」とかそういったものでしょうか。

熱々のステーキの鉄板の上にお肉を置いて焼くと食べられるようになるし、ストーブなら体も部屋も温かくできます。

そんな風に「熱量」を加えて燃える石になることで、ただの石だったものが色んな所でに役立つことができます。

じゃあ、ただの石にそういった変化をもたらす熱量は、どんなものが当てはまるのでしょうか?

燃える石になるために必要な熱量とは

熱量には、以下のようなものがあります。

[box02 title=”熱量にはどんなものがあるのか”]

  • 理想
  • 目的
  • 使命感
  • 愛情

[/box02]

これはいわゆる「動きたい・やりたい」といった自分の内側から生まれるエネルギーで、要するに「内的動機」です。

熱量が必要な理由

熱量は試練や困難を乗り越えるために絶対欠かせないものです。

たとえば、燃える石の熱量が弱いと、ほんのちょっと水がかかっただけで、普通の石に戻ってしまいます。

人に置き換えると、熱量が弱いと、試練や困難にぶつかったとき、すぐに心が折れてしまったり、逃げてしまったり、どうせ無理だと思い込んでしまいがちです。

でも逆に燃える石の熱量が強いと、たとえ水がかかったとしても一瞬で蒸発させ、熱を保ち続けられます。

それは試練や困難が訪れようとも乗り越えるために燃え続けられることと同じです。

つまり何が起きようとも、考えるのをやめたり、行動するのをやめずに燃え続けるために「熱量」が必要なのです。

【僕の実体験で思ったこと】

これまでの人生を振り返った時、やっぱり熱量があるものは何が何でも覚えようとするし、難しいことにぶつかっても乗り越えようと努力・継続したなって心底思います。 逆に熱量がないと、まったくやる気わかないし、これくらいでいいかと妥協した選択や行動をしがち。 それに困難や試練が来たとき、「もういいや」って、逃げてしまってたんですよね。 だから、熱量はあったほうがいいのは間違いないと思っています。

熱量だけだと不十分?

燃える石になると、ただの石よりも役に立つ場面が増えるので価値が上がる反面、実は落とし穴があって熱量だけ上げてもダメなんです。

たとえば、ただ熱いだけの石は火山から噴火したての火山岩みたいなもので、何の加工もしなければ触れるもの皆傷つける取り扱い注意な代物です。

漫画やアニメのキャラで言えば、NARUTOに出てくる組織「暁」とか、PSYCHO-PASSに出てくる「槙島聖護」とか。

すごく夢・志は高いけど、行動がテロ的だと危険だし、さらに夢・志は高いけど、何も行動してないのも、ただのイタイ人になっちゃいます。

学問のすすめで語られる「本物の不幸」

福沢諭吉の学問のすすめで、志が高く・行動力が伴わないことについて、以下のように語られています。

自分の理想を実現させるためには、理想に見合う行動力が必要です。行動力もなく大きすぎる理想を持つと、大変不幸な目にあいます。 自分の能力に見合わない理想を持つと、絶えず現実の自分や周囲への不満にかられます。 「俺はチャンスに恵まれてないだけさ」 これこそ本物の不幸です。理想のみが大きく立派でも、行動力が伴わなければ、意味がないのです。

つまり、燃える石って燃えすぎても逆に危険なのです。

だから熱量だけあればそれで良いかって言うと、そうでもないんです。

熱量を上げるためにやるべきこと

とはいえ熱量は不可欠な要素。

その熱量を上げる・高められるようになるには一体何が必要なのでしょうか?

それが以下の3つです。

[box03 title=”熱量を高めるために必要なこと”]

  1. 高い理想や夢を持つこと
  2. 理想を共有できる仲間を持つこと
  3. 熱量が高まる・燃え続けられる環境をつくること

[/box03]

【その1】高い理想や夢を持つこと

熱量を上げるためにやるべきこと1つ目は、高い理想や夢を持つことです。

つまり、自分の熱量・温度が上がり「よしやってやるぜ!」と思えるような、何があったとしても燃え続ける情熱を持つということです。

熱伝導という言葉があるように、自分の熱が強ければ、その熱は仕事や家庭問わず、自分が関わるもの全てを通して必ず伝わっていきます。

逆にいえば熱がなければ、良い影響を与えることもできないし、ちょっとした試練にぶつかっただけで辞めてしまいます。

すべてのことは継続していくことで、花開いていく可能性があるので、継続するためにも高い理想や夢を持つことはとても大事です。

高い理想を掲げるための3つのヒント

とはいえ、理想や夢って普段から考えてないとポッとすぐに出てこないし、なんだか難しいですよね。

仮に出てきたとしても、「海外旅行にいきたい」とか「ブランド品買いたい」とかそういった物欲的なものになりがち。

それだと熱が弱くて、ちょっと難しい試練がきたとき乗り越えられなかったりします。

そこで役に立つのが、以下の高い理想や夢を見つけるための3つのヒントです。

  • ヒント1
    世の中の嘆きを感じる
    自分の所属するコミュニティ(家族・会社・業界・地域・世の中)で、悪しき風習や文化に嘆き、こういう風になったらいいのにと思うようなことを考えてみる
  • ヒント2
    自分の守備範囲を広げる
    自分の子ども、地域の子どもたち、日本の子どもたち、100年先の未来を生きる子どもたちという風に守る範囲を広げて考えてみる
  • ヒント3
    溢れる情熱の源泉を見つける
    情熱を持って取り組めること、人生をかけてやりたいと思うようなことを考えてみる

これら3つの視点から日々問いを持つことで何かしら見つかります。

たとえ見つかったとしても、もしかすると途中で変わることがあるかもしれません。

しかしそれでも問題ありません。

自分自身が成長したり、感覚が変わっていくとアップデートされるように、理想もよりアップデートされて変わっていくものだからです。

何よりも自分が燃え続けられるかどうかが、まず大事なのでそんなに気にしなくても問題ありません。

【その2】理想を共有できる仲間を持つこと

熱量を上げるためにやるべきこと2つ目は、理想を共有できる仲間を持つことです。

なかなか一人で熱量を高め続けるというのは難しいもので、そんなときに理想を共有できる、切磋琢磨できる仲間がいると、自然と熱量が落ちてきたときに、熱量を上げてもらえたりします。

仲間がいるから、「あの人頑張ってるし、負けられないな。」と自分のケツを叩き、成長しようと思えます。

直接会えるに越したことはないですが、直接会えなくても同じような志ある仲間がいるという安心感が熱量を高く保ってくれます。

面識ない・ネット上だけの関係でもいいと思います。年齢や性別関係なく、そういう仲間を見つけられることが大きいですから。

【その3】熱量が高まる・燃え続けられる環境をつくること

熱量を上げるためにやるべきこと3つ目は、熱量が高まる・燃え続けられる環境をつくることです。

つまり、いかに自分の熱量を自分でコントロールできるようになるかということでもあります。

たとえ仲間がいたとしても、仲間に依存している状態ではあまり意味がありません。

自分自身でも燃え続けられるような環境をつくることが大事です。

そういった自分で燃え続けられる環境をつくるための大事な視点が「エネルギーの上がる習慣を持つこと」です。

以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にされてみてください。

『エネルギーの習慣』とは|上がる習慣と下がる習慣は5つの視点で見極める|夫婦聖書
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ただの石から「石炭」になる

「圧力」を加えると、ただの石は「石炭」に変わる

ただの石に「圧力」を加えると、「石炭」へと変化します。

石炭

石炭を日常生活にあるもので考えると、たとえば炭火焼、焼肉とか、蒸気機関車の燃料だったり、ナイロンなどの化学工業製品の原料とかでしょうか。

熱量を加えれば、長いこと燃えるし、温かいし、ただの石よりも利用価値が高いので、役に立つ機会が増えますよね。

じゃあ、ただの石にそういった変化をもたらす圧力は、どんなものが当てはまるのでしょうか?

石炭になるために必要な圧力とは?

圧力には、以下のようなものがあります。

[box02 title=”圧力にはどんなものがあるのか”]

  • 目標
  • 責任
  • 締め切り
  • 矛盾
  • 理不尽

[/box02]

これはいわゆる自分の外側から強制的に影響を与えてくるエネルギーのことで、要するに「外的動機」です。

圧力が必要な理由

圧力は理想の未来へ近づくため・成長するために絶対欠かせないものです。

石炭は長い年月の間、地熱と地圧を受けて性質が変化したものです。

人も同じで圧力がなければ、変化しないのです。もともと人は楽をしようとする性質があるので、圧力がなければ、自分のペースでやりがち。

すると、いつまでも自分の枠を越えることができず、変化もしないのです。

つまり、今の自分の枠を超えて変化・成長していくために「圧力」は必要なものなのです。

【僕の実体験で思ったこと】

圧力をかけるって筋トレとかスポーツだとみんな当たり前にやってることなんですよね。 負荷がまったくない・自分にとって楽なことばっかりやってても、維持するより衰えていきますよね。 上手くなるには、体力をつけるには、筋力をつけるには、ある程度の負荷が必要なんです。 だから、圧力はあったほうがいいのは間違いないと思っています。

圧力だけだと不十分?

石炭になると、ただの石よりも役に立つ場面が増えるので価値が上がる反面、熱い石と同様に落とし穴があって、圧力だけ上げても実はダメなんです。

たとえば、圧力鍋に極度な圧力をかけたらどうなるかが撮影された、以下の動画をご覧ください。 https://www.youtube.com/embed/m3CkOunk8fY

圧力をかけすぎると、動画のように爆弾級に爆発します。

これと同じで、人も常に緊張の糸がピンと張った(圧力が掛かり続けた)状態って、かなりストレスを受けるし、

そんなプレッシャーがずっと続くと、バーンアウト(燃え尽き症候群)になったり、鬱になったりします。

たとえば漫画で言えば、東京グールの金木研。

ヤモリから拷問を受け続け、過度なストレスで髪の毛が真っ白になってしまったシーンとかもそうですね。

だから圧力だけあげれば良いかって言うと、そうでもないんです。

圧力を上げるためにやるべきこと

とはいえ圧力は不可欠な要素。

その圧力を上げる・高められるようになるには一体何が必要なのでしょうか?

それが以下の3つです。

[box03 title=”圧力を高めるために必要なこと”]

  1. 制約をかけること(期限・締め切りをつくる)
  2. 期待せず信じる
  3. 自分から率先して動く

[/box03]

【大前提のルール】

圧力はバランス調整がとても難しいです。負荷のかけ過ぎ・かけなさ過ぎ、どちらも良くありません。 「背伸びしてできるかな」という感覚を目安に圧力を設定しないと、なかなか続かないので意識してやってみてください。 ※かなり感覚的なことなので、なんどもトライ&エラーを繰り返して、ちょうどいいバランスを見つけることがスタートになります。

【その1】期限・締め切りをつくる

圧力を上げるためにやるべきこと1つ目は、期限・締め切りをつくることです。

人は締め切りや期限といった限られている時間があると動くからです。

たとえば、スタンフォード大学の心理学者エイモス・トベルスキーらの実験で締め切りがあるかないかでアンケートの提出率が変わるかどうかの実験が行われました。

グループAには締め切りナシで、グループBには締め切りアリと伝えたところ、グループAは25%の提出率で、グループBは66%の提出率だったのです。

つまり、人は期限がないと集中して行動できないのです。夏休みの宿題なんかもそうですね。

だから、あえて自分で「いついつまでにやる」という締め切りを設定することで、自分のケツを自分で叩け、集中して物事へ取り組むことができます。

ただ、自分の実力を大幅に超えた非現実的な期間設定をすると、途端にモチベーションが下がるので、適切な締め切りを設定しましょう。

【その2】期待せず信じる

圧力を上げるためにやるべきこと2つ目は、期待せずに信じることです。

どうしても人って「こんだけやったんだから、これくらい成長しててもおかしくないだろう」的な見返りを求めてしまうものです。

過度に期待しすぎると、いざ思った通りの見返りがこなかった時、「ダメだった」「どうせ僕には…」的な印象を自分自身に持ってしまいます。

すると、セルフイメージがどんどん下がり、「自分はどうせできない奴」と言うラベルを貼って、動けなくなってしまいます。

心理学の「ゴーレム効果」のようなものです。

そこで重要なのが、信じる(信頼する)ことです。

「未来は必ず良くなる」「絶対成長できる」「幸せな状況は必ず訪れる」と、自分自身を信頼し未来を信頼することで、そう言う風に成長、変化する可能性が高くなります。

これはゴーレム効果とは逆の「ピグマリオン効果」のようなものだと言えます。

つまり、どう見るかによって人は変わるのです。

それは量子力学の世界でも見方によって変わることが証明されていて、たとえば

  • 「光は粒だ」と見ると、光は粒子の働きをする
  • 「光は波だ」と見ると、光は波動の働きをする

ということがわかっています。

このように見る側の意識によって、現象が変わることを観測者効果と言い、同じように人もどう見るかによって、行動や反応が変わってくるのです。

だから期待するよりも、信頼することって大事。

【その3】自分から率先して動く

圧力を上げるためにやるべきこと3つ目は、自分から率先して動くことです。

これは【エネルギーの7つの法則】エネルギーは高いところから低いところに流れるという記事で解説した「見立て(より良い影響を与えていく雛形に自分がなること)」とも言えます。

自分自身がより良い習慣や文化を作っていく雛形なんだと見立てることで、自分の行動・判断基準や感覚が高くなります。(恥となる行動や判断をしなくなっていきます。)

そして誰に頼まれたでもなく、自分から率先して動いていくと…

周りへ影響を与えることができるし、人もそんな姿をみて感化され自ら動くようになっていきます。

つまり、自分から動くことで自分発で外的動機を人へ与えることができ、関わる人の人生もより良く変えていけるのです。

ただの石から「ダイヤモンド」になる

熱量と圧力をバランスよく加えると、圧倒的な輝きを放つ「ダイヤモンド」に変わる

ただの石に熱量を加えると「燃える石」になり、ただの石に圧力を加えると「石炭」になるという話をしてきました。

ただ、どちらか一方だけでは、イタイ人になったり、燃え尽きて廃人になってしまいます。

だから、燃える石になったら圧力をかけることが必要だし、石炭になったら熱量を上げることが必要です。

つまり、天然のダイヤモンドが高熱と高圧力の絶妙なバランスによって作られるのと同じように、

熱量と圧力のバランスをとることが、自身の人生をダイヤモンドのように輝かせていくために重要になってきます。

ダイヤモンド

バランス調整は「熱量 ≧ 圧力」になるようにする

バランスが大事とは言っても、どのくらいのバランスが良いのでしょうか?

バランス調整は以下のようになることが重要だと言われています。

熱量 ≧ 圧力

なぜこのバランスが大事なのか?

それは熱量よりも圧力の方が高まってしまうと

  • 心が折れる
  • やる気がなくなる(冷める)
  • 燃え尽きる(鬱になる)
  • 瞬間的なテンションは上がるが続かない

となってしまうからです。

つまり、熱量と圧力の関係を、常に熱量の方が高まっている状態にすることが大事です。

まとめ

人生と石の関係性

この記事を書いて、改めて面白いなと思う発見がありました。

石は、意思や意志と同じ発音を持つ言葉です。

そう考えると、ただの石っていわば意思(自分の思い)であり、

その意思が熱量(志・目的・使命感)を帯びると、燃える石=燃える意志に変わる。

そんな意味も含まれているじゃないのかな?と思えます。

ということで、小田さんから教えていただいた「人生は石に例えられる」というお話でした。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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