「なんであの人はあんなにも輝いて見えるんだろう?」
「どうしてそんなにイキイキとしているんだろう?」
そう疑問に思ったことはありませんか?
中には「はい、あります」と答える人もいれば、
「いいえ、まだありません」という人もいるかもしれません。
もし「まだ」という方であれば、どうぞ安心してください。
このサイトにたどり着いたということは、
これからそういった出会いが人生に増えていくはずです。
初めまして、けいと申します。
このサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
ここでは、このサイトを立ち上げた理由についてお話しします。
私が運営している「ストーリークラフターズ」は、
「人生をより輝かせる」ことをコンセプトに掲げています。
日々をゲームのように楽しみながら
個人の魅力や輝きを再発掘して、
お互いの違いが魅力的に輝いて、
より豊かで明るく快適な社会を目指しています。
この活動を始めた理由は、人生経験から学んだ
「人生の価値は、私たちの内面にある輝き、
つまり”魂の輝き”によって大きく影響される」
という信念に他なりません。
魂というと少し怪しく感じるかもしれませんね。
私も具体的に魂を見たことはありませんし、
科学的根拠は薄く、スピリチュアルな響きがあります。
しかし、私が『魂』という言葉で表しているのは、
影響力や魅力、人格、個性、才能といった、個人の内面に宿る輝き全体のことです。
魂の存在自体は二の次で、
この言葉には特別な魅力を感じるので、
それを使い続けています
どんな人も、この魂の輝きを持っています。
ただ、私自身も含め多くの場合、
親、先生、社会によってデザインされた観念や価値観の影響によって、
輝きをうまく表現できず、輝くどころか、
くすんでしまい、苦しんでいるように感じています。
その苦しみから抜け出そうとする中で
様々な人と出会い、経験をさせていただきました。
その方たちとの出会いを通じて、
見落として大事なことに気づけました。
「本当の人生の豊かさは、
自分の内なる輝きと対話し、
それを大切にすることから始まる」
この気づきにたどり着くまでには長い時間がかかりました。
そして、その気づきを深める旅は今も続いています。
人の内にある輝きは、時間と共にますます増していきます。
それは、生涯を通じて追い求め、育てていく価値のあるものです。
私がこの道を探求したいと歩み始めたのは、
ある特別な出会いがきっかけでした。
これから、
その出会いに至るまでの物語を
皆さんへ共有したいと思います。
この物語を通して伝えたいのは、
どんなに絶望的な状況にあっても、
自分の輝きを探求し続けることが、
新たな道を開く鍵になるということです。
そして、私たち一人ひとりには、
まるでゲームのように輝く原石が眠っていて、
それに気づかせてくれる
キーマン、キーアイテム、キーワードが
必ず存在するということです。
もし、あなたも私と同じように、
現状に何かしら疑問を感じていたり、
自分自身の可能性を信じたいと思っているなら、
一緒にその輝きを探し求める仲間になってくれたら嬉しいです。
あなたと共に、自分自身の中に眠る可能性を見つけ出し、
それを磨き上げて、社会や世界に貢献できれば、
それ以上の喜びはないでしょう。
それでは、私がこの道を歩む
きっかけとなったエピソードをお話しします。
かつて私が感じていたある想いが、すべての始まりだったのです。
「定年まであと40年…この先、どう生きていこうかな…。」
そう考えるたび、心は重たく沈んでいきました。
満員電車の窓に映る自分は、生気を失い、まるでゾンビのよう。
外に広がる景色は色褪せたモノクローム、
かつて感じた輝きはどこへやら、
今はただ日々を無意味に消費しているだけでした。
学生時代、未来は輝いて
無限の可能性に満ちていると感じていました。
でも、社会人となり現実に直面してみると、
夢も目標も徐々に霞がかかって、
いつの間にか、単調な繰り返しの毎日が当たり前に。
仕事の成果は期待ほどには上がらず、
人間関係の悩みだけが増えるばかり。
週末の解放感も、翌朝には虚無感に変わっていました。
「これからの人生、ただルーティンをこなして、
老後を迎え、終わりを待つだけなのか…。」
周囲の人々と同じように
平凡な人生を送ることが、本当に「生きる」ことなのか?
一般的な人生観に疑問を感じながらも、
「人生ってそういうもんだ。
だから、死ぬまでにいかに暇つぶしするかが大事」
と結論づけていました。
その時の私は、そう信じ込んでいたのです。
そしてある日、私の人生の歯車が
大きく動き出すきっかけとなった、一本の電話がありました。
親しい友人の突然の訃報。
彼は理学療法士という夢に向かって全力で生きていました。
お葬式で友人と共に過ごした時の写真を手に取った瞬間、
笑顔で見送るつもりだったのに、抑えようとしても
止まらないほどの涙が勝手に溢れ出てきました。
その涙は、別れを惜しむ以上の深い意味を持っていました。
彼の死が私に突きつけたのは、
「生きる」とは何か、人生の本当の意味と価値を問い直すことでした。
「彼が生きれなかった分も、私はこれからどう生きるべきなのだろう?」
この問いかけは、新しい扉を開く鍵となり、
私を全く新しい世界へと導きました。
それは、ただなんとなく生きる日常からの脱却と、
自分に眠る輝きを探求する、そんな人生の新たな章の始まりでした。
「自分は何のために生まれたのだろう?
これからどう生きるべきなのだろう?」
人生の究極の問い。
考えれば考えるほどわからなくなりました。
今まで一度も考えたことがありません。
両親も学校も、これまでの世界で
そんなことを教えてくれる人はいませんでした。
冷静に考えてみれば、おかしな話なんです。
だって、入社しないとどんな会社かわからないのに、
たった半年や一年で、一生付き合うかどうかを決めなきゃいけないんです。
結婚に置き換えたら意味不明ですね。
多くても3回会って話しただけで、
結婚するかどうか決めなきゃいけないんです。
しかも、好きなのかどうかもわからないのに。
後々学んだことですが、
今の日本の教育は戦勝国のアメリカの圧力によって、
日本人が本来持っている精神性を発揮できないように、
罪悪感を植え付け、自分たちの原点を教えず、
何のために生まれたのかといった
志を持たないように教育が施されていると言われています。
当時はそんなこと知らなかった私は、
まず知らない世界を知ろうと思いました。
視野を広げなければ、
自分が人生に何を求めているのかが見えないと感じたからです。
だから、SNS(当時はmixi)を通じて、
さまざまな人と出会うことにしました。
500人くらいに会って、
その中で見えてきた共通点がありました。
それは夢や目標を持っている人に
私は強い憧れや関心を抱いたということ。
夢や目標を持つ人たちとの会話に充てられて、
次第に自分も何かに挑戦したいという想いが芽生えていきました。
そうして、視野を広げ始めて一年が経った頃、
新しい世界へ飛び込む決断をしました。
その世界が「俳優」の世界でした。
俳優を選んだのは、幼い頃に大好きだった
仮面ライダーへの憧れがきっかけでした。
全く未知の世界への挑戦です。
知人の紹介で事務所に所属し、
様々な人達との新しい出会いを通じて、
テレビ番組、CM、舞台など
ありがたいことに次々とチャンスに恵まれました。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
でも、その魅力的な世界への憧れは、
日が経つにつれてより一層強くなっていきました。
当時の私は「これこそ本当に求めていた道だ!」と心から信じて、生きていました。
しかし、その時はまだ気づきませんでした。
その夢が、自分自身を見失う「偽りの夢」だったということに。
その真実に気づいたのは、数年の月日が流れた後のことでした。
憧れよりも漠然とした不安が心を覆い始め、
自分の本心と追い求めていた夢との間に
大きな隔たりがあることに気づきました。
その違和感は当時はわかりませんしたが、
今言語化すると、自分自身に対するウソだったのです。
「俳優」という選択の背後には、
「誰かに認められたい」という願望が隠れていました。
輝かしい舞台に立てば、
皆に認められて、尊敬される。
そうやって認めてもらうことが幸せだ
という承認欲求に駆られていたのです。
数値を追いかけ、見栄を張り、
承認欲求を満たすための努力は、
次第に私の心を蝕んでいきました。
自分自身の内面から目を逸らし、
周りに頼る勇気もなくなり、
とても苦しくて深い孤独感や空虚感に包まれました。
そして徐々に「俳優」という世界への興味関心が薄れ、
次第にその世界への憧れの火が消えてしまったのです。
それでも、私には諦めたくないことがありました。
それはこの広い世界には、必ず自分の才能や個性を活かし、
心から幸せを感じられる何かがあるはずだということです。
その信念を持ち続け、新しい答えを求めながら、
やってみたいと思ったことに挑戦しました。
合計10回以上、沢山転職しました。
失敗だらけ、自分が何を求めているのかわからなくなりました。
人生は夢さえあれば輝けると思っていたけど、夢だけじゃ何かが足りない。
でもその何かがわかりませんでした。
そうして10年が経ち、
立ち止まって過去の自分の歩みを振り返りました。
その時、心に浮かんだのは、むしろ疑問でした。
「本当に、人生で輝くのは
生まれながらに才能がある人だけなのだろうか?
凡人の私は、ただ暇つぶしの人生を歩むしかないのだろうか?」
考え始めたら、色んなことが頭を駆け巡っていきました。
考えれば考えるほど、生きづらくなる社会。
ストレスからか、身体中に謎のドデカイ蕁麻疹も現れました。
「人生の残りがまだ50年もあるというのに、どうすれば…」
自分の求める幸せはわからなくなりました。
両親ともぶつかり、離婚もして、すべてを失い、
「もう何もないや」と思えるところまでたどり着きました。
全てを失ったけど、全てを諦める理由にはならない
不思議とそんな思いが浮かんできました。
先に亡くなった親友への天国で話せる手土産がないなんてイヤだ。
そんな思いがあったからかもしれません。
だから、諦めずに
どうやったら自分に眠る輝きを発揮できるか、
色んな人を通じて学ぶ旅に出たのです。
そんなある日、人生観を根底から変える出会いがありました。
それは、魂そのものが輝いているかのような人たちとの出会いでした。
世界一の清掃員の新津春子さん。
砂漠を緑に変えた男の中村哲さん。
その方たちの仕事を通じて
現地の人々と向き合う真摯な姿勢、何よりも幸せそうな笑顔に
ダイヤモンドの輝きのようなものを感じました。
番組を通じて、働く姿を見ただけなのに、胸が熱くなり、自然と涙が溢れました。
その出会いからというもの、
まるで誰かに操られているのではないかと思えるほど、
オススメの人物や書籍を通じて、
魂を燃やし働く仕事人たちとの出会いが増えていきました。
この出会いは、価値観を変えてくれました。
彼らは、誰もが知っている国民的アイドルやスターではないかもしれません
でも、確かなことは、『自分と同じ世界にその人たちはいる』ということ。
夜空に浮かぶ光り輝く星や月のように、周囲を明るく照らす人たちが。
痺れました。涙が出ました。胸が熱くなりました。腐ってる場合じゃない、そう思いました。
彼らの物語に触れた後、残る温もりが、何度も訴えかけてきました。
それは、まるで魂が本当にあるのではと思わずにはいられないほどに。
「どうやったら、自分も輝いて生きることができるだろう?」
そんな問いを抱きながら、自分自身と向き合うようになりました。
- もっと役に立てる人になりたい
- もっと喜ばれる人になりたい
- もっと一生懸命になりたい
- 自分も誰かに胸を打つ”何か”を与えられる人になりたい
幼い頃の夢を超えるような強烈な光(憧れ)が、
新たなエネルギーを与えてくれました。
そして気づいたのは、真の幸せとは、
お金や物、仕事(やりがい)に依存することではなく、
自分自身と周りとの関わり方(=向き合い方)にあるということです。
今、私は何が起こっても人生を楽しめるようになりました。
まるで、ゲームをしているかのように。
この変化をもたらしてくれたのは、
魂が輝いているような人たちとの出会いです。
そして、そうした出会いが
背中を押し、前へと進ませてくれました。
だからこそ、私はこの体験をできるだけ
多くの人と分かち合いたいんです。
私の夢は、誰もが自分の内なる輝きを自然に表現し、
人生を自分らしく生きることができる社会を作ることです。
私が見つけた幸せは、一人でも多くの人が
苦しむことなく自分の魂の輝きを発揮し、
新しい世界や人々との出会いを楽しみながら、
自分の人生ストーリーをRPGのように展開させていくことです。
この個人の変化が、周囲にも良い影響を与え、
さらにはそれが他の人にも広がっていく。
これこそが「輝く連鎖」です。
この「輝く連鎖」が広がり続けていったら、
いつか輝くことが当たり前の世界になると思います。
その世界では、生きづらさは無くなり、
もっと自由で開かれた社会が築けるはずです。
最終的には、
人々が自然と自己の輝きを理解し、
表現することができるため、
現在多くの人が求めている「自分探し(自己理解)」や「自己啓発」といったジャンルが、
もはや特別なものとしてではなく、日常生活の中で自然に行われるようになる社会です。
そんな世界を夢見ながら
今日も一日を生きています。
長い文章をここまで読んで頂きありがとうございます。
また、私の考え方や価値観に少しでも興味を持ってくれて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
そんなあなたに提案したいことがあります。
それは、一緒に人生の輝きを探求しませんか?ということです。
世の中は今、転換点を迎え、とても不安定な時代です。
- 人生100年時代の働き方(どう生きて、どう死ぬか)
- 大企業の終身雇用の限界宣言(例:トヨタ自動車など)
- 新型コロナウィルスの経済的影響
- 世界経済フォーラム(WEF)を中心に行われるグレートリセット
- 内閣府が進めるムーンショット計画やAIの発展
- 土地や資源の奪い合いによる戦争
- 蔓延るフェイクニュース
などなど、何が真実で何が嘘かがわからないくらい
多くの試練がこれから先も私たちを待ち受けています。
しかし、そんな時代だからこそ、本来の輝きを再発掘して、
AIにはできない、あなただけの創造的な価値を世に問う時です。
一人では難しいかもしれません。
自分のことが一番わからないから。
だからこそ、ストリークラフターズで一緒に探求していきましょう。
暗闇に包まれそうな時代だからこそ、
あなたの輝きが、周りも輝かせ、周りの輝きが、世界も輝かせていく。
未来の子供たちや迷っている誰かにとって、
一人ひとりの輝きが北極星のようになるかもしれません。
私もまだその道を歩んでいる最中ですが、
一緒に輝きに満ちた世界を目指しましょう。
サイトでは、あなたの内なる輝きを発見し、
それをどのように生活や仕事に活かせるかについての
具体的なガイダンスやインスピレーションを提供しています。